横田基地で英語でクッキングしてきました!
横田基地の先生の家でクッキングすることで思うのは、やっぱりキッチンが広い!
こんなに広ければ毎日でも料理をしたくなってしまいますよ(笑)
アメリカ本土の家はもっと大きなキッチンがあるので、横田基地のキッチンは狭いなんて言う先生もいますが、いやいや充分って感じです。
そして、オーブンも大きいのでたくさん作ることができますよね!
今回先生とクッキングレッスンで作ったのが、「Cottage pie(コテージパイ)」という料理です。
Cottage pie(コテージパイ)とは、イギリス料理の一つで、牛挽肉と野菜をトマトペーストの味付けで煮込み、その上にマッシュポテトをのせて焼いたものになります。コテージパイと言いますが、パイ生地を使わないミートパイなのです。
作り方はいたってシンプルで、普通のスーパーで買える食材を使って作れます。
主に用意するものは、
・牛挽肉
・玉ねぎ
・人参
・セロリ
・トマトピューレ
・ブイヨン
・ウスターソース
・ジャガイモ
・バター
・牛乳
・チーズ
それでは、Cooking Start!
まずは、玉ねぎをみじん切りにします。
みじん切りは、英語で cut ではなく、mince と言いますが、
今回はそんなに細かくなかったので、chop を使って、Chop the onion into small pieces.と言ってました。
次に人参とセロリを5㎜角に切ります。
○○くらいの角切りという言い方は、dice をよく使います。
Dice into 5mm squares.
セロリも同じく、
Dice celery into 5mm squares.
形がバラバラですが、そこはアメリカンな感じで!(笑)
刻んだ野菜を炒めます。
炒めるは英語で、fly や stir fry と言います。
日本語で言う、フライ(エビフライやとんかつなど)は、deep fly になります。
そこにひき肉を加えて炒めます。
ground beef で、牛のひき肉。
lean beef で、赤身の牛肉。
lean ground beef で、赤身の牛ひき肉。
アメリカや横田基地のスーパーで買い物する時の為に覚えておきましょうね。
トマトペイストを加えます。
日本では見かけないようなトマトペイストですね。
横田基地のスーパーには、食材もそうですが、調味料までアメリカの物なので、珍しいものがたくさんありますよ。
ブイヨンとウスターソースを入れ、塩コショウで味を調え少し煮込みます。
塩コショウのセットも大きいですが、包丁セットが素晴らしい~!
塩コショウで味付けをするだと
season with salt and pepper
今回は少し加えるなので、
add salt and pepper
になります。
煮込んでいる間に、茹でておいたジャガイモを潰し、牛乳、バター、チーズを加え、マッシュポテトを作ります。
Mashed Potatoes (マッシュポテト)は、アメリカでは定番の食べ物で、クリスマスやサンクスギビングデーなどホリデー料理でも作られる料理になってます。
耐熱容器に煮込んでいた物を移します。
煮込むという英語もいろいろあり、
Cook は、比較的何でも使えるので、煮込むときにも使えますが、
とろとろ煮込むときには、Stew
ぐつぐつ煮込むときには、Simmer を使います。
その上にハッシュポテトをのせます。
オーブンで、マッシュポテトに焼き目がついたら完成です!!
このオーブンがまた大きい!!
アメリカの料理は、オーブンを使って料理することが多いのですが、サンクスギビングのターキーを調理する時は、お腹にいろいろ詰めたターキーそのまま焼いていきますので、このサイズのオーブンがないとできないですよね。
ブロッコリーを添えてかんせ~い!
いかがですか?とっても簡単そうでしょ?!(笑)
*食べてみた感想
私は日本人の好きな味だなと思いました。初めて食べたのに、初めてではない感覚!!
牛ひき肉とマッシュポテトの相性が抜群でした!
簡単にたくさん作ることができるので、誰かのお家にお邪魔するときに持っていくのも良さようだとおもいます!
皆さんも是非試してみてください!!
作り方は少し違うところもありましたが、Cottage pie のレシピも載せておきますね。
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